良い履歴書の書き方【転職成功の秘訣】
履歴書は内定をもらえるかどうかにかかってくる大切な書類です。良い印象を与えるためには抜かりなく、しっかり記入しましょう。ぜひ参考にしてみて下さい。
| 記入する際の注意点 ・基本的にはパソコン入力より、手書きの方が好印象 ・黒色のペンで、鉛筆、シャーペンはNG ・読みやすい字で、丁寧に、はっきりと ・間違えた場合は新しい用紙に書き直す、修正機、二重線等NG ・空欄がないようにする ①日付 ・面接時渡す予定のときは面接日 ・郵送の場合は投函日 ・記入した日はNG ②写真 ・印象が大きく変わらない3ヵ月以内に撮影したものを使用 ・一般的なサイズは縦4㎝×横3㎝ ・証明写真機よりも写真館で撮影した方が印象は◎ ・髪は暗めで前髪が目にかからないように ナチュラルメイクで ・白シャツにジャケット着用 ・あごを軽く引いて、背筋を伸ばし、口角を上げて撮る ・膝に白いハンカチを広げて撮るとレフ版効果で、明るい写真になり、印象◎ ③氏名・現住所 ・ふりがな→ひらがな フリガナ→カタカナ ・都道府県、建物名(アパートやマンション)、部屋番号(〇号室)、すべて省略せずに記入 ・記入欄にキレイに入るようバランスを考えて記入する ④経歴 ・学歴、職歴と分けて記入 ・学歴→入学、卒業 職歴→入職、退職 ・正式名称で省略しない ・短期でやめた職歴があっても記載しましょう。後でばれます。 ⑤免許・資格 ・取得した時期の古い順で ・正式名称で省略しない ⑥志望動機 ・履歴書で一番大事な部分なので、しっかり考える ・まずは希望の病院の理念や方針を調べる ・病院の情報収集をしっかりした上で、今までの経験や自分のどういう能力を活かせるのか結び付けて伝える ・入職してどういうことを学んでいきたいか、やる気をアピール ・家から近い、給与が高い等条件面で選んだとしてもそのことについては触れない方が良い ex) 前職では4年間整形外科病棟で多くの患者様と関わってまいりました。整形外科の疾患や手術に関する知識、また不安に思っていることを傾聴するコミュニケーションについて学びました。以前から地域に密着した医療に興味があり、帰院では、一人一人の患者様に寄り添った医療を提供されてらっしゃるということに大変共感致しました。前職の知識と、コミュニケーションを活かしながら、整形外科外来での疾患について知識を身につけ、さらに一人一人の患者様と向き合った、地域に寄り添う看護師を目指していきたいと思います。 ⑦本人希望記入欄 ・絶対に希望が叶わなければ働くことができないという内容のみ記入する ・条件面、待遇面の希望は書かない ・絶対条件がないなら「貴院の規定に従います」が一番良い返信転送 |
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