妊娠後期の過ごし方10選
産休に入りようやく時間に余裕ができますね。お腹も大きくなって動きづらくて、ついダラダラしてしまいがちですが、有意義に過ごしたいものですね。出産前にやっておいた方が良いこと、やらなくてはならないことご紹介します!
いよいよ出産というときに焦らないように準備しましょう!
軽い運動
医師から安静の指示が特に出ていない場合は、妊娠後期でも運動はした方が良いです。散歩やマタニティヨガ、マタニティビクスをして、出産時、出産後の体力をつけるようにしましょう。もちろん無理は禁物です!疲れたら身体を休めるように注意しましょう。
趣味
子どもが生まれたら自分の時間はなくなります。今のうちに好きなことをしておきましょう。(もちろんアクティブすぎることはできませんが)
読書、映画鑑賞、カラオケetc
デート
夫婦2人の時間もなかなか取れなくなります。今のうちにおしゃれなレストランや、子連れでは行きづらいスポットに行っておきましょう。(この時期の遠出、外泊旅行は控えた方が良いです)
美容院へ行く
産後はお宮参り等写真を撮る機会が増えます。安定していたら、今のうちに髪をキレイに整えておきましょう。
掃除・部屋の模様替え
産後は余裕がなくなって、掃除していられません。育児しやすいよう部屋を片付け、掃除がしやすい工夫をしましょう。重たい家具は旦那さんに移動してもらい、無理しないようにやって下さい。
ベビーグッズ・産後用品の準備
産後買いに行く余裕はないため、すぐ使用することが予想される物は買い占めておいた方が良いです。
子育ての練習
沐浴、授乳、オムツ交換etcいきなりやれと言われても難しいでしょう。安定期のときに母親教室等で教えてもらってもいざ実践するというとき心配ですよね。今時、動画でチェックできるので、時間があるときは見て、やり方を掴んでおきましょう。
近所の病院へショッピング施設をチェック
近所に小児科があるか、近所のショッピング施設におむつ交換台や授乳スペースがあるかどうかもチェックしておくと良いでしょう。特に病院はいざというときになってから探すのでは遅くなってしまいます。
入院準備
いつ入院になっても大丈夫なように、早めに準備しておきましょう。
自分で持参するもの、医療機関で用意されているものを確認し、いつでも入院できるよう荷物はまとめておきましょう。
また、まとめた荷物の置き場所は家族にも伝えておき、いざというときは病院へ持ってきてもらうようにしましょう。
陣痛に備える
急に陣痛が起きたときでも慌てないよう、陣痛がどういったものなのか調べておきましょう。また、移動手段を早めにシミュレーションしておいた方が良いです。タクシー会社の中には陣痛が起きたときに利用できる、妊婦専用のサービスを展開しているところもあります。事前登録が必要なこともありますので、どのようなサービスが利用できるのか、チェックしておきましょう。
おすすめ記事 ☞ 出産の基本的な流れ【おしるし・陣痛・破水・分娩】